２月１９日（月）に“English Day”が行われ、市内の学校に勤務しているALT９名が来校し、本校児童と一緒に活動しました。この取組は、ALTとのふれあいを通して英語や異文化に興味をもち、英語学習に意欲的に取り組む児童を育成するために計画されたものです。
　授業では、ALTの自己紹介から始まり、グループごとにジェスチャーゲームをしたり、南飯田小のマスコット「みなみん」を用いたふくわらいをするなど、英語を使った４つの活動を行いました。
　初めて会うたくさんのALTに囲まれて最初は緊張していた児童でしたが、時間がたつにつれて積極的にコミュニケーションを図り、ジェスチャーを用いながら英語で質問する姿もたくさん見られました。
　授業終了時には、ALTと笑顔でハイタッチをするなど楽しんで交流することができました。これを機に児童には、これからも積極的に異文化交流や外国語の学習に取り組んで欲しいと思います。　

　協和特別支援学校との居住地校交流が行われました。居住地校交流は、同年代の子どもたちと活動を共にすることで、人間関係を広げていくことを目指して行われています。
　交流会では、自己紹介の後、手作りのゴム鉄砲やカードでのゲームを行いました。ゴム鉄砲の的当てでは、お互いに声援を送ったり、的に当たると歓声や拍手が沸き起こったりと、温かな雰囲気でゲームを楽しみました。カードゲームは、個性豊かな手描きのイラストが人気となりました。
　みんなで給食をいただいた後、名残惜しそうに握手をしたり手を振ったりしながらお別れをしました。短い時間ではありましたが、楽しい交流を図ることができました。

　９月から２名の新しいALTが、３・４年生の外国語活動及び５・６年生の外国語の授業を担当しています。
　授業以外でもALTと交流する時間をもつため、学年ごとに内容を決めて昼休みに一緒に遊ぶことにしました。２４日には２年生、２７日には３年生がそれぞれドッジボールをして楽しみました。
　“Hello. Let’s play dodgeball.”と挨拶をして始めました。プレイ中は、“Nice catch.”や“Good.”などの英語も飛び交い、ALTとハイタッチをする姿も見られました。ALTの先生たちにも日本の遊びを体験してもらう良い機会になりました。
　他の学年も１２月に遊ぶ予定です。楽しみにしていてください。