「あいさつ・声かけ運動」街頭キャンペーンの一環として、青少年育成桜川市民会議の方々が来校し、あいさつ運動を実施しました。この「あいさつ・声かけ運動」は、家庭、学校、地域が子どもたちとの関わりを広げ、地域の大人と子ども、大人同士、子ども同士がコミュニケーションを広げる運動です。
　子どもたちは、きちんと並んで登校しながら、大きな声であいさつをしていました。

　桜川市の更生保護女性会の皆様が来校し、６年生を対象にタバコの害をテーマとした禁煙教室を実施していただきました。
　子どもたちに分かりやすく、紙芝居形式で講義をしていただきました。タバコには依存性があること、毒性は肺だけでなく全身にまわってしまうこと、副流煙にも気を付けることなどを学ぶことができました。

　９日（月）５校時の生活科では、１・２年生で合同で「秋まつり～おもちゃ作りをしよう～」を実施しました。ドングリやマツボックリなどの秋の材料を使って、「オナモミ的当て」「オナモミ魚釣り」「マツボックリけん玉」「ドングリマラカス」をグループに分かれて作りました。２年生が１年生に優しく順番に気を付けながらおもちゃの作り方を教えていました。２年生は教えることの大変さや仲良くなるための声のかけ方等、学ぶことができました。