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11月21日(木)能登半島地震の被災者支援募金活動
今年1月1日に発生した能登半島地震では、最大震度7の地震により、241名の尊い命が失われました。現在も多くの方々が避難生活を行っており、支援を必要としています。
そこで、本校では11月20日(水)・21日(木)の2日間、能登半島地震の被災者支援募金活動を実施しました。
募金当日の朝、昇降口で有志の児童が募金を呼びかけ、たくさんの児童が募金に協力しました。「お母さんからあずかってきました」「自分のお小遣いから募金します」「僕も持ってきたよ」などと言いながら、大切そうにランドセルからお金を出す児童の姿から、思いやりの気持ちが広がっていくのを感じました。飯田小学校では、合計10,121円の募金が集まりました。皆様の御協力に感謝申し上げます。
そこで、本校では11月20日(水)・21日(木)の2日間、能登半島地震の被災者支援募金活動を実施しました。
募金当日の朝、昇降口で有志の児童が募金を呼びかけ、たくさんの児童が募金に協力しました。「お母さんからあずかってきました」「自分のお小遣いから募金します」「僕も持ってきたよ」などと言いながら、大切そうにランドセルからお金を出す児童の姿から、思いやりの気持ちが広がっていくのを感じました。飯田小学校では、合計10,121円の募金が集まりました。皆様の御協力に感謝申し上げます。
11月18日(月)クラスの強みを見つけよう!
カテゴリー:5年生
2024年11月20日
早稲田大学河村茂雄研修室QUから、武子みち子先生を迎え、5年1組で模擬授業を行いました。テーマは「クラスの強みを見つけよう」です。はじめに、3つのグループに別れ新聞紙でタワーを作り、その高さを競うゲームを行いました。その活動の後、武子先生が子どもたちに伝えたのは、「皆さんは素晴らしい。『ナイス』『いいね』『お願いね』など、たくさんの温かな言葉をかけていましたね。これは、まさに、みなさんのクラスの強みです。この強みから、5年1組のキャッチフレーズを決めましょう。」でした。何気なく友達にかけた言葉が、クラスの強みに結びついていると気付いた子どもたち。全員で一生懸命に考えたキャッチフレーズは「温かい言葉をかけ『こうしよう』と意見やアイディアを出し合う5年1組」となりました。
このキャッチフレーズが、6年生に向かう原動力となることでしょう。
このキャッチフレーズが、6年生に向かう原動力となることでしょう。
11月19日(火) 第5学年 社会科見学
第5学年の社会科見学では、益子焼絵付け体験や岩下製陶登り窯見学、日産自動車栃木工場見学を行いました。
益子焼の絵付け体験では、それぞれ自分が表したいことを考え、集中して取り組んでいました。絵付けされた作品は、1200~1300℃で焼かれるそうです。今から完成が楽しみです。
岩下製陶登り窯見学では、普段見ることができない登り窯や、ろくろを用いた作品作りの過程を見させていただきました。聞いた話を真剣に書き留める子どもの様子を見ることができました。
日産自動車栃木工場見学では、自動車作りの過程をすぐそばで見させていただきました。敷地面積の広さや、車1台を完成させるのにかかる時間を聞くと、子どもたちはとても驚いていました。また、質問コーナーでは、考えてきた質問を意欲的に尋ねていました。最後の自由時間では、日産の車に乗ったり、モーターを観察したりするなど、体験的な活動をたくさんすることができ、有意義な社会見学になりました。
益子焼の絵付け体験では、それぞれ自分が表したいことを考え、集中して取り組んでいました。絵付けされた作品は、1200~1300℃で焼かれるそうです。今から完成が楽しみです。
岩下製陶登り窯見学では、普段見ることができない登り窯や、ろくろを用いた作品作りの過程を見させていただきました。聞いた話を真剣に書き留める子どもの様子を見ることができました。
日産自動車栃木工場見学では、自動車作りの過程をすぐそばで見させていただきました。敷地面積の広さや、車1台を完成させるのにかかる時間を聞くと、子どもたちはとても驚いていました。また、質問コーナーでは、考えてきた質問を意欲的に尋ねていました。最後の自由時間では、日産の車に乗ったり、モーターを観察したりするなど、体験的な活動をたくさんすることができ、有意義な社会見学になりました。